2021-06-03 第204回国会 参議院 環境委員会 第14号
経済産業大臣政 務官 宗清 皇一君 環境大臣政務官 宮崎 勝君 事務局側 常任委員会専門 員 星 明君 政府参考人 農林水産省大臣 官房生産振興審 議官 安岡 澄人君 水産庁増殖推進 部長 黒萩
経済産業大臣政 務官 宗清 皇一君 環境大臣政務官 宮崎 勝君 事務局側 常任委員会専門 員 星 明君 政府参考人 農林水産省大臣 官房生産振興審 議官 安岡 澄人君 水産庁増殖推進 部長 黒萩
○政府参考人(黒萩真悟君) お答えいたします。 使用中の漁具の流出や使用済漁具の不適切な管理による流出は海洋ごみの発生原因の一つであり、この対策は極めて重要であるというふうに考えております。
○政府参考人(黒萩真悟君) お答えいたします。 水産庁では、漁業、養殖業におけるプラスチックごみの削減のため、これまで、漁業系廃棄物のリサイクル手法の普及や、発泡スチロールフロートを固形燃料化してボイラーなどの燃料として活用するための技術開発等を支援してきたところでございます。現在は、リサイクルしやすい漁具の検討なども行っているところでございます。
○黒萩政府参考人 お答えいたします。 瀬戸内海における赤潮の発生件数につきましては、昭和五十一年の二百九十九件をピークに徐々に減少し、平成に入ってからはおおむね百件前後で推移し、令和二年は八十三件となり、このうち漁業被害を伴ったものは六件となっております。
○黒萩政府参考人 お答えいたします。 海底耕うんによる栄養塩類供給の効果につきましては、備讃瀬戸のノリ漁場における試験研究結果としまして、耕うんすることにより海底に堆積していた栄養塩類が海水中に供給され、海水中の窒素やリンなどの栄養塩濃度が二割程度高くなる効果が生じるといったことが報告されております。
本案審査のため、本日、政府参考人として厚生労働省大臣官房危機管理・医務技術総括審議官佐原康之君、水産庁増殖推進部長黒萩真悟君、環境省地球環境局長小野洋君、環境省水・大気環境局長山本昌宏君、環境省自然環境局長鳥居敏男君、環境省環境再生・資源循環局次長松澤裕君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
政府参考人 (厚生労働省大臣官房審議官) 間 隆一郎君 政府参考人 (厚生労働省大臣官房審議官) 大坪 寛子君 政府参考人 (厚生労働省大臣官房審議官) 堀内 斉君 政府参考人 (農林水産省大臣官房審議官) 伏見 啓二君 政府参考人 (水産庁増殖推進部長) 黒萩
まち・ひと・しごと創生本部事務局次長菅家秀人君、内閣府地方分権改革推進室長宮地俊明君、内閣府地方創生推進事務局審議官北浦修敏君、総務省大臣官房審議官阿部知明君、総務省大臣官房審議官馬場竹次郎君、総務省情報流通行政局郵政行政部長佐々木祐二君、厚生労働省大臣官房審議官間隆一郎君、厚生労働省大臣官房審議官大坪寛子君、厚生労働省大臣官房審議官堀内斉君、農林水産省大臣官房審議官伏見啓二君、水産庁増殖推進部長黒萩真悟君
事務局側 常任委員会専門 員 星 明君 政府参考人 復興庁統括官 角野 然生君 農林水産省大臣 官房輸出促進審 議官 池山 成俊君 農林水産省大臣 官房審議官 道野 英司君 水産庁増殖推進 部長 黒萩
○政府参考人(黒萩真悟君) お答えいたします。 委員御指摘のとおり、本年二月二十二日、福島県沖、新地町で漁獲されたクロソイ一検体から、一キログラム当たり五百ベクレルの放射性セシウムが検出されたところでございます。二〇一五年以降六年間、福島県により四万一千検体を超える放射性物質検査が行われ、そのうち、基準値を超えたのは今回を含めて二検体のみでございます。
○政府参考人(黒萩真悟君) お答えいたします。 福島県からの報告によりますと、四歳以上という報告しか受けておりません。となると、そこのところは、少なくとも、先生おっしゃる、先ほど御発言のありましたとおり、十数歳でないとそういうことは起こり得ないわけでございます。そういった関係から、我々の方ははっきり分からないということに考えております。
鷲尾英一郎君 経済産業大臣政務官 宗清 皇一君 環境大臣政務官 神谷 昇君 政府参考人 (内閣府大臣官房審議官) 佐藤 暁君 政府参考人 (金融庁総合政策局審議官) 伊藤 豊君 政府参考人 (厚生労働省大臣官房審議官) 小林 洋子君 政府参考人 (水産庁増殖推進部長) 黒萩
○黒萩政府参考人 お答えいたします。 原発事故以来、復興に向け懸命に取り組まれている漁業関係者の皆様には御労苦と御心配をおかけしているところでございます。海洋放出により風評被害が生じることを懸念されているお気持ちは当然のことであります。
両件調査のため、本日、政府参考人として内閣府大臣官房審議官佐藤暁君、金融庁総合政策局審議官伊藤豊君、厚生労働省大臣官房審議官小林洋子君、水産庁増殖推進部長黒萩真悟君、経済産業省大臣官房長多田明弘君、経済産業省大臣官房技術総括・保安審議官太田雄彦君、経済産業省大臣官房商務・サービス審議官畠山陽二郎君、経済産業省大臣官房審議官萩原崇弘君、経済産業省大臣官房審議官福永哲郎君、経済産業省大臣官房福島復興推進
佐々木祐二君 文部科学省初等 中等教育局教育 課程総括官 串田 俊巳君 文部科学省研究 開発局長 生川 浩史君 厚生労働省労働 基準局安全衛生 部長 田中佐智子君 水産庁漁政部長 倉重 泰彦君 水産庁増殖推進 部長 黒萩
○政府参考人(黒萩真悟君) お答えいたします。 水産庁では、平成三十年度から令和四年度までの五年間を予定して、国立研究開発法人水産研究・教育機構に委託しまして、栄養塩類が水産資源に及ぼす影響を解明するための調査研究を実施しているところでございます。
○政府参考人(黒萩真悟君) お答えいたします。 浜名湖のアサリの漁獲量は、平成十五年から平成二十年までは三千トン前後で推移し、平成二十一年には約六千トンの漁獲と急増したものの、その後減少傾向にあり、令和二年は約七百トンとなっております。 現在、静岡県の試験研究機関が浜名湖のアサリ不漁の要因に関する調査を行っているところでございます。
静君 橋本 聖子君 平山佐知子君 国務大臣 環境大臣 小泉進次郎君 大臣政務官 環境大臣政務官 神谷 昇君 事務局側 常任委員会専門 員 星 明君 政府参考人 水産庁増殖推進 部長 黒萩
地方創生推進事務局審議官長谷川周夫君、内閣府地方創生推進事務局審議官桜町道雄君、内閣府子ども・子育て本部審議官藤原朋子君、総務省大臣官房審議官阿部知明君、総務省大臣官房審議官馬場竹次郎君、総務省大臣官房審議官川窪俊広君、厚生労働省大臣官房審議官間隆一郎君、農林水産省大臣官房総括審議官青山豊久君、農林水産省大臣官房輸出促進審議官池山成俊君、農林水産省大臣官房生産振興審議官安岡澄人君、水産庁増殖推進部長黒萩真悟君
○黒萩政府参考人 お答えいたします。 国内市場におきましては、生食用サーモンが若い世代を中心に人気となり、需要が増大していますが、御指摘のとおり、ほとんどが外国産で占められているという現状にございます。
○黒萩政府参考人 水産についてお答えいたします。 水産庁におきましては、バリューチェーン改善促進事業という事業を措置しております。この事業は、マーケットインの発想に基づく売れる物づくりを行う上で支障となる課題について、生産、加工、流通関係者が連携し、課題を克服する取組を支援しているところでございます。
総合外交政策局軍縮不拡散・科学部長久島直人君、アジア大洋州局南部アジア部長石川浩司君、北米局長鈴木量博君、内閣官房内閣審議官河村直樹君、警察庁刑事局組織犯罪対策部長野村護君、法務省大臣官房審議官椿百合子君、出入国在留管理庁在留管理支援部長丸山秀治君、厚生労働省大臣官房生活衛生・食品安全審議官浅沼一成君、農林水産省大臣官房総括審議官浅川京子君、大臣官房審議官神井弘之君、大臣官房参事官出倉功一君、水産庁増殖推進部長黒萩真悟君
○黒萩政府参考人 お答えいたします。 一般の方が自分の釣ったフグであるとか譲り受けたフグをみずから調理することにより、フグによる食中毒事例が発生しているということは承知しております。
○黒萩政府参考人 お答えいたします。 近年、各地において、さまざまなフグ類各種の交雑の発見が報告されております。地域別には、東日本の太平洋沿岸域におけるショウサイフグとゴマフグ、瀬戸内海におけるナシフグとコモンフグ、日本海におけるトラフグとマフグ、九州沿岸域におけるシロサバフグとドクサバフグ、こういったフグ類各種の交雑事例が報告されているところでございます。
博己君 外務省大臣官房 審議官 宇山 秀樹君 厚生労働省大臣 官房審議官 辺見 聡君 厚生労働省大臣 官房審議官 中村 博治君 厚生労働省社会 ・援護局障害保 健福祉部長 橋本 泰宏君 水産庁増殖推進 部長 黒萩
○政府参考人(黒萩真悟君) お答えいたします。 委員御指摘の根室市の増養殖用種苗生産施設につきましては、水産庁所管の事業でございます浜の活力再生・成長促進交付金を活用して施設整備が進められております。今月末に完成する予定でございます。
復興庁統括官 石塚 孝君 復興庁統括官 小山 智君 復興庁審議官 奥 達雄君 文部科学省大臣 官房審議官 蝦名 喜之君 厚生労働省大臣 官房サイバーセ キュリティ・情 報化審議官 椿 泰文君 水産庁増殖推進 部長 黒萩
文部科学省大臣官房文教施設企画・防災部技術参事官) 笠原 隆君 政府参考人 (厚生労働省大臣官房審議官) 辺見 聡君 政府参考人 (厚生労働省大臣官房審議官) 諏訪園健司君 政府参考人 (厚生労働省大臣官房審議官) 中村 博治君 政府参考人 (水産庁増殖推進部長) 黒萩
本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官安居徹君、内閣官房国土強靱化推進室審議官宮崎祥一君、内閣府政策統括官青柳一郎君、警察庁長官官房審議官小柳誠二君、文部科学省大臣官房文教施設企画・防災部技術参事官笠原隆君、厚生労働省大臣官房審議官辺見聡君、厚生労働省大臣官房審議官諏訪園健司君、厚生労働省大臣官房審議官中村博治君、水産庁増殖推進部長黒萩真悟君、中小企業庁経営支援部長渡邉政嘉君、国土交通省大臣官房審議官淡野博久君
推進室次長 彦谷 直克君 警察庁長官官房 審議官 小柳 誠二君 警察庁長官官房 審議官 高田 陽介君 厚生労働省大臣 官房審議官 岸本 武史君 厚生労働省大臣 官房審議官 八神 敦雄君 水産庁増殖推進 部長 黒萩
○政府参考人(黒萩真悟君) お答えいたします。 今回の乗組基準の見直しにつきましては、現場の漁業関係者からの漁船の安全性や居住性を考えれば、従来どおり、代船時に二十トン以上の中規模漁船を建造したいが、海技士が不足しており、確保が難しくなっていることから乗組基準を是非とも緩和してほしいとのかねてからの要望を受けて検討を行ったものでございます。
○政府参考人(黒萩真悟君) 委員の方から御指摘がございましたアンケートのことでございますけれども、我が方も、今回対象となる五十九隻の中規模漁船に対して、今回の措置が行われた場合、こういった適用を受けたいかと、講習を受けたいかというアンケートを取っておりますが、その中では七割の隻数の方から、講習を受けたい、是非やってほしいという意見を受けております。
(原子力規制委員会委員長) 更田 豊志君 政府参考人 (内閣府大臣官房審議官) 十時 憲司君 政府参考人 (復興庁統括官) 石田 優君 政府参考人 (総務省大臣官房審議官) 森 源二君 政府参考人 (文部科学省大臣官房審議官) 千原 由幸君 政府参考人 (水産庁増殖推進部長) 黒萩
本件調査のため、本日、参考人として東京電力ホールディングス株式会社代表執行役副社長文挾誠一君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として内閣府大臣官房審議官十時憲司君、復興庁統括官石田優君、総務省大臣官房審議官森源二君、文部科学省大臣官房審議官千原由幸君、水産庁増殖推進部長黒萩真悟君、経済産業省大臣官房原子力事故災害対処審議官新川達也君、経済産業省大臣官房審議官河本健一君、資源エネルギー
散・科学部長 久島 直人君 財務省主計局次 長 角田 隆君 厚生労働省社会 ・援護局障害保 健福祉部長 橋本 泰宏君 農林水産省大臣 官房審議官 道野 英司君 水産庁漁政部長 森 健君 水産庁増殖推進 部長 黒萩
○政府参考人(黒萩真悟君) お答えいたします。 福島県の沿岸域におきましては、平成二十四年六月からいわゆる試験操業が実施されてきたところでございますが、沿岸漁業と底引き網漁業の水揚げ量は震災前の約一五%にとどまっている状況にございます。
○政府参考人(黒萩真悟君) お答えいたします。 委員の御発言にもありましたとおり、水産庁が行ったアンケート結果によりますと、売上げが震災前と比較して八割以上回復した水産加工業者は四割程度にとどまっており、売上げが戻っていない理由として、販路の不足、喪失、風評被害が多く挙げられております。